読書の秋。
今日から11月9日までは読書週間です。
小中学校の図書館にはこんなポスターが貼られているかもしれません。

「おかえり、栞(しおり)の場所で待ってるよ」というキャッチコピーはなかなかいいですね。
公文式清門西教室には入口の右側に推薦図書を並べています。子どもたちが思い思いに手にとり、頁を繰っている姿は微笑ましいものです。
素敵な読書経験を持つ子ども(大人)は幸せです。ただ、読書を強いることはできません。大人にできることは、子どもたちが本に出会えるきっかけを用意することだけです。ではどうやって?
簡単な方法が一つあります。本を読む姿を子どもに見せることです。子どもが本を読まないと嘆く前に、大人の私たちが読書を楽しめばよいのです。親をこんなに夢中にさせるものってなんだろうと、興味を持たない子供はいないはずです。
きょうから2週間、このブログでも読書や本にまつわる記事を更新しようと思います。